今年最後の〜大島優子〜

2007年も残りあと僅か。

普段はなかなか劇場へ足を運べないけど、今年は合計４回（たぶん）AKB48の大島優子さんに会うことが出来ました。

２回だけ見に行けた「僕の太陽」公演では、抽選に干されて良席では無かったけどレスを貰えた。

そして春の全国ツアー＠東京厚生年金会館では終演後にハイタッチも出来たし、「軽蔑していた愛情」発売記念の握手会では、少しだったけどちゃんと自分の思いを伝えられた．．．

思えば去年の12月19日にAKB48シアターで彼女と出会ってから、今年はずっとその姿を追い続けていたように思います。

当時16人だったチームKのメンバーの中で、あの日私の目に最も輝いて写った大島優子というアイドル。

ただカワイイだけでなく、独自の存在感を持つ彼女に私は魅了され、そして惹かれた．．．

「変幻自在のパフォーマー」

自らをそう称する、そんな彼女は本当に色んな姿/表情を見せてくれる。

そして舞台で、特にダンスで、必死に「大島優子」という存在をアピールする。

だからこそキレがあって、本当にカッコイイ．．．

そんな彼女が迎える、「紅白歌合戦」という名の晴れ舞台。

「一生のうちに、ひょっとしたらもう二度と上がれないかもしれない。」

それ位の覚悟を決めて、きっと彼女は全国に「大島優子」という存在を必死に示すでしょう。

そしてその輝きが少しでも世界の人々に届いたなら、夢への大きな一歩に繋がって行くんじゃないかな．．．？

ガンバレ！