〜スパン〜

このところずっと暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？

私は今日お休みだったので、15:30からのチームK（おやつ）公演を見に行ってきました。

しかしこのところメール抽選の当選率がほぼ100%という、ちょっと奇跡的な勢いなんですよね。

「あ、この日は見に行けそうだ。」という日を選んで申し込むと、ホント結構な確率で当たるんですよ。

スパン【span】

１ ある時間の幅。「一〇年の―で考える」

２ 梁(はり)・アーチ・橋梁(きょうりょう)などの、支点柱と支点柱との間の距離。梁間(りょうかん)。径間。支間。わたり。

今日の日記のタイトルにした”スパン”という言葉の意味を調べると、概ね上に書いた様な内容が出てきます。

私が劇場へ足を運ぶ”スパン”も、最近じゃすっかり短くなりました。

チケットの購入方法が変わってから行き易くなったというのも理由の一つだけど、最大の要因はやはり「劇場で公演を見るのが心底面白いから！」だと思います。

今日の大島優子は、最初の数曲で何だかいつものキレが無い感じでした。

その後のMCで自ら「寝ぼけ気味で、まだ起きてませんｗ」なんて言ってたけど、ちょくちょく通ってるとそういったメンバーの些細な変化にも気付く様になるんだね。

ま、中盤以降「眠りから覚めた」彼女のパフォーマンスは相変わらず素晴らしいものがあったし、安心しましたけど。

「最終ベルが鳴る」公演で、大島優子は比較的ステージ下手の方へ来てくれます。

従ってセンターの席が埋まってる場合には（抽選干され気味でも、意外と空いてる事が多い）下手へ行くのですが、今日のお客さん達にはちょっと参ったよ。

今日はド平日で、社会人はお仕事中のお昼/おやつ公演には相当数の学生さん達が来ていた様です。

まあ、彼等は夏休みだしね。

そして下手に陣取っていたグループが騒ぐ騒ぐ．．．

思わず「キミ達何しに来たのよ!?」って訊きたくなるくらい、あれはちょっと酷かったなぁ。

この間は隣の人が”コール”と言うより”野次”とか”暴言”と言った方が正しいくらいの言葉を、一生懸命に頑張っているステージ上のメンバーに掛けてたし、ああいうの聞くと正直かなり気分が悪いですよ。

もうちょっと周囲の人や、メンバーに対して思いやりを持った行動を心がけてもらいたいものです．．．