〜桜の花びらたち2008〜
月日が経つのは早いもので、前回の更新から軽く1ヶ月以上も間隔が開いてしまいました...orz
ま、こっちの日記は初めから”ゆる〜い”感じでやろうと思っていたので、たまにはこういうのもアリかな?ww
さてさて、日記は休んでても買うべき物はしっかり買ってしまう。
これがファンとしての”性”ってやつですよね...
桜の花びらたち2008(初回生産限定盤Type A)(DVD付)
- アーティスト: AKB48,秋元康,樫原伸彦,伊藤心太郎
- 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
- 発売日: 2008/02/27
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 90回
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この楽曲の素晴らしさについては今さら説明するまでもないけど、こうやって改めて聴いてみるとその良さが心に沁みますよね。
そして今回の新曲(?)は、PVの出来がメチャクチャ良いんですよ♪
AKB48の曲のPVを見て、ここまで素直に「スゲェ...」と思ったのは「会いたかった」以来です。
きっとこれは監督さん(たぶん河西智美推しだと思われるw)が良いんだろうね。
「軽蔑していた愛情」や「夕日を見ているか?」の時と同じ人なんだけど、前者はテーマが重すぎたし後者はちょっと中途半端だった。
でも今回の作品は「卒業」をテーマにホント良く作られていますね。
個々のメンバー達もそれぞれドラマや映画に出演したりして、それによって演技力が上がっているというのも一つの要因だろうけど、それぞれの”持ち味”が上手く引き出されていて見事です。
それに最初は「途中で曲がプッツリ切れるのはチョット...」と思っていたけど、それさえもこの作品の素晴らしい演出の一部なのだと、今ではそう思っています。
だってね、誰もいない体育館で小嶋陽菜が振り返った直後、ほんの僅かの”間”を置いて楽曲が再開する。
あの一瞬をあそこまで見事に演出できるなんて、ホントに凄い...
まあ、個人的には廊下を「タンッ、タッタンッ」と跳ねて行く大島優子の後姿がたまらなく好き♪
やはり彼女には、ああいった元気の良い役が似合うよね...(照
チケットの販売方法変更や新曲の無謀なイベントの中止など、このところちょっと暗い話題が多いけど、私はこのPVの中に「現在のAKB48」が凝縮されていると思います。
さて、皆さんはこのPVを見て、どのように感じましたか...?