チームK4th「最終ベルが鳴る」公演〜4回目〜
今日はメールの抽選が当たったので、AKB48シアターまで公演を見に行ってきました。
今日は購入したチケットが49番という微妙な数字で、「並びやすい、50番の方が良かったなぁ〜」なんて思ってたら見事に抽選で干されちゃいました...orz
しかもホントに”タッチの差”だった50番台は5巡目くらいで入れてたし、いきなり躓いちゃった感がありましたね(苦笑)
それでも奇跡的に下手の最後列が空いていて、何とか無事に着席。
立ち最前の方々の振りかざす腕が、常に頭上をかすめるという好立地(?)でしたが、大島優子が下手に来た時にはガッツリ見れたし、まあ満足でした。
それに今日は研究生の畑山亜梨紗ちゃんが相当カワイイって事にも気付いたし、思わぬ収穫があったよね。
多分これまでにも何回かステージで見ていると思うんだけど、今日は特に輝いてたなぁ...
カワイイ(と言うよりむしろ”美人”かな?)上にスタイルも良いし、ちょっと気になるのでこれからは注意して見てみようと思います。
お盆休みの内にもう1回くらい見に行きたいけど、メールが当たるかどうかは運次第だからね。
いやぁ、久々にチームAの公演を見に行きたいんだよねぇ...
アイドルって、何なんだ?
昨日辺りから界隈が騒がしくなっていますけど、個人的には「何だかなぁ...」って感じ。
この手のスキャンダルはハロプロ好きだった頃に慣れちゃったけど、AKBはどうなっちゃうんだろう?
責任を取って脱退?そんなの馬鹿げてるし、冗談じゃない。
正直この件についての対応の仕方で、このプロジェクトへの見方が大きく変わるかもしれません。
今現在、何より/誰よりも辛い思いをしているのは当人だろうし、彼女の心は深く傷付いてしまったと思う。
辞めるとか続けるとか、そんな事は後回しにして、とにかく今は彼女の心のケアを最優先に考えてもらいたいです。
自分も含め、こういうのでハロに嫌気がさして流れてきた人って、結構いるんじゃないかしら?
「恋人発覚=クビ」
こんなふざけた処分は殆んどのファンの望むところでは無いはず。
だから今こそ、きちんとした対応が求められる状況なんだと、私は思います...
少年よ...
私は今日、ちょっと用事があってよみうりランドまで行って来ました。
まあ、「せっかく来たので何かアトラクションにでも乗ろう」という話になりまして、搭乗待ちの列に並んでいたのですが、まさかそこで衝撃的な光景を目の当たりにするとは...
順番待ちをしている、恐らく中学生であろう少年が手にして読んでいた本が、何と48現象だったのです!(・∀・)
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思わず捕まえて「キミは誰が好きなんだ?お兄さんは大島優子が好きなんだけど...」って話しかけようかと思ったくらい、妙にタカまってしまいましたよねw
しかしまあ、あの状況で人目を憚らずに熱読する姿勢には男気すら感じたよ。
っていうかさ、こうやって世間にも少しずつAKB48が浸透し始めているという事実が、何よりも嬉しかったんだけどね♪
またもや新メンバー誕生♪
AKB48の研究生として、各チームの公演でアンダーを務めながら頑張っていた北原里英さん。
そんな彼女のチームA加入が先日決まりましたね。
私は彼女の詳しいキャリアについては知りません(大島優子さんと同様に、実は芸歴が長いらしい?)が、研究生としてステージに立ち始めた頃から、見ていて「この子は凄いなぁ、安心して見ていられるわぁ〜」と感心していました。
何か飛び抜けた個性がある訳ではないのだけれど、落ち着きながらもしっかりと存在感がありましたからね。
とにかく今は「おめでとう♪」と言いたいです。
しかしまあ、このところ(先日の宮崎美穂さんもそうだったけど)私が注目している研究生がどんどん昇格して行き、何だかちょっと面白い。
このままこの調子で行ったら、近い将来には冨田麻友さんの昇格も期待できるかもしれないね♪
〜lyric〜
昨日見てきた公演の余韻に浸りながら、「最終ベルが鳴る」という楽曲の歌詞を改めて読み返してみたら、ちょっと涙が溢れそうになった。
夜更けの駅のホームで
片道切符握り
列車に乗り込む
生まれた街の灯りが
届かない先には
何が待つのだろう
夢のレール
チャンスは一度さ
希望のダイス 今 振ろう
最終ベルが鳴る (ふいに)
降りるならば 今だ
最終ベルが鳴る (ついに)
心の奥の声を聴け!
選ぶんだ (道を)
青春の行き先
迷いの中の光
答えを出すんだ ここで
今まで好きになったアイドルの楽曲ではこんな事まず無かったけど、AKB48の楽曲達ってとにかく歌詞が良いですよね。
まあ、このくだりについては以前もこの日記で言及してると思うけど、やはりそこが秋元康氏と他のプロデューサーとの違いなのかもしれません。
この、駆け引き無し/直球勝負の歌詞に、素敵なメロディとアレンジが加わり、時折こうした楽曲が完成するんですよね。
それをまた、夢を目指して輝く少女達が全力で表現しようとする...
私達は、きっとそんな姿に惹かれるのでしょう。
どうやらまだしばらく、私はここから離れられそうにありませんね(笑)
〜お客様の声〜
私は上のエントリーで「チケットの購入方法が変わってから行き易くなった」と書きましたが、それは必ずしも全員に当てはまる訳で無いというのもまた事実です。
現に最近じゃ毎回劇場で「チケットってどうやって買うんだろう?」と言ってる人も見かけるし、実際に「初めてなんですけど...」ってインフォメーションに来た人も見た事があります。
テレビ等のメディアを通じてAKB48に興味を持ってくれて、その上「じゃあ劇場へ見に行ってみよう!」と、せっかくAKB48劇場へ足を運んでくれた人達が公演を見れずに帰るんじゃ可哀想だもんね。
始発で行って並ばなきゃチケットが買えなかった、以前のシステムは確かにもう限界です。
しかし現在のシステムも完全ではないし、何よりちょっと複雑だよね?
いやぁ、何か上手い方法が見つかれば良いんだけどねぇ...